NFTを買う時に、ウォレット(デジタル財布)が必要になるので、登録方法を説明します。
ウォレットの中でも圧倒的に人気があるのが「MetaMask(メタマスク)」!月間なんと2100万人世界で活用してるとのこと。あと、メタマスクは費用も一切かからないです。
また、NFTだけでなく、BITCOINやETHERIUMなどの仮想通貨を保存することもできます。
そこで今回は、NFTをMetaMaskウォレットをPCでセットアップしたいと思います。
MetaMaskをPCで使う場合は「Google Chrome」か「Firefox」みたいなブラウザーにエクステンション(アプリ)をダウンロードして使います。
Step1:MetaMaskをダウンロード
メタマスクのオフィシャルサイトでダウンロードしよう。
https://metamask.io/download/
Step2:ウォレットを作成する
(1)ダウンロードが完了したら、「はじめに」をクリック
(2)「ウォレットを作成する」をクリック
*MetaMaskの改善に協力するか聞かれるので、
協力するなら「同意します」、協力しないなら「結構です」を選択。
Step3:MetaMaskのパスワード設定
必要な項目(画像内①~②)を入力し、パスワードを作成(画像内③)します。
Step4:Secret Recovery Phrase(シードフレーズ)を書き留める
このステップはめちゃくちゃ大事です!!!
12個の英単語が出てくるんですが、「シードフレーズ」というパスワードです。これは書いてるようにマスターキーになり、これがあれば世界どこでも、あなたのウォレットにアクセスできちゃいます。
パスワードは、このPCのメタマスクを開けるのに必要ですが、他のPCや場所からパスワードだけではログインができません。ただ、シードフレーズがあれば新しくウォレットやパスワードを作れちゃいます。
このシードフレーズを絶対になくしたり、人に見せたりしないように注意しましょう!
シードフレーズを保管する時は、絶対にパソコンとかスマホで管理せずに、紙に書いて安全なところに保管しましょう。メタマスクでは、パスワードマネージャーでの管理も推進してるけど、知ってる限りこれで管理してる人は少ないです。
(1)シードフレーズの説明(画像内①)が書かれているので確認したら「次」(画像内②)をクリック
(2)シードフレーズを控えたら「次」ボタンをクリック
Step5:シードフレーズを入力
次の画面でさっきの12個の英単語を入力するように求められるから、同じ順番で入力!
入力(画像内①)、「確認」(画像内②)をクリック。
Step6: これでウォレット作りは完了!
自動的にログインされてると思うけど、もしログアウトされたらブラウザ右上のMetaMaskのアイコンからいつでもログインできます。