Non-Fungible-Tokens

NFTとは?

NFTっていうのは、Non-Fungible Tokenって意味やけど、

Non-Fungible ってなに?ってなる。

簡単にいうと、Non-Fungibleは、唯一のもの。オリジナル!ってことらしい。

本物のデジタルなものらしい!

これは、イラストでも、写真でも、音楽でも、デジタルなものは基本NFTにできるみたい。

これがなんで画期的かというと。

ほんまに、俺も今までは考えたこともなかったと一回もなかったけど

今までのデジタルなものはコピーしまくれる!!

みんなもやったことあるかもだけど、ウェブにある写真やイラストをダウンロードしたり、コピーしたりできるよね。でも、今までしてたのは、ダウンロードやコピーをできなくしたり、なんか写真の上にロゴをはったりすることで、コピーをしにくくしてたんだよね。

ただ、NFTができたことで、オリジナルが明確にわかるようになるとのこと!コピーしてもいいけど、コピーしたのは、全部偽物ってわかるようになったんだよねー

今までどおり、コピーはできるんだけど。NFT化することで、オリジナルの区別ができるようになった。

例えば、ジョーダンの靴とかヴィトンのバッグはオリジナルでないと価値がないけど、鑑定士とかでないと区別がつかなかったりするでしょ?

でも、NFTは、誰にも変更不可な本物の証明書がもうがっつりついてる感じ。偽物か本物かが絶対にわかるってこと。

これはなんかすごそう!!!!

NFTで、偽物をなくすでなく、本物ができた!

今までデジタルなものは、無限にパクれたものが、本物は一つしかないですよ〜ってなったことで、いきなり本物ができた感じ!

やっぱりブランドに高いお金を払うのは、限定品であったり、ブランドの質であったりするわけで、それはオリジナルだから払うんでしょ? 偽物に払わんからね。

NFTで、デジタルなものにもオリジナルが初めてできた!

たとえばBEEPLEの絵は、世界に一つしか絶対にオリジナルがない。オリジナルは絶対に一つしかないから。69億円の価値がついたんだよね。

NFTには、スマートコントラクト(契約の自動化)がついてる。

これは何かというと、証明書以外にNFTには、スマートコントラクトというものが書き込めるということ。これはその名の通り、契約の自動化で、契約内容を書き込んだら、オートマでかってに実行される感じらしい。

それが基本、何でも書き込めるみたいで、

例えば、

  • 1年間収益の一部が支払われる。
  • 10年間、ここの店でのご飯が無料です。
  • 特定NFTをもってないとこのレストラン入れない。
  • 売買するたびに、10%が作った人に戻る。

 

スマートコントラクトに書いてあることは勝手に実行されるのと、途中で変更不可(追加はできる)なのも魅力。

 

NFTには、プロジェクトが多数ある!

ほんとうに星の数ほどプロジェクトがある感じ。

それは、アートであったり、音楽、もしくは、ファッションとかゲームとか、スポーツとか、一つ一つ特徴があって、自分がいいと思うものを買う感じ。そして、一つ一つ会社みたいな感じで、作った人が今後どうするか?って書いてるロードマップをみて、共感したら、購入する形!

 可能性があって、魅力的なものは、すぐに売りけれたりするし、コミュニティーにもすごい数の人がいる。

 どうやって選ぶかは、自分で実際にDISCORDコミュニティー(DISCORDについてはまた別記事)で、メンバーとかと話したり、今後の動きが書いてるロードマップをみたり、クリエーターの実績をみたりして、決める感じ。

簡単にいいコミュニティーの見分け方は、別記事で詳しく書きます!

 

最後に

 

本物と証明できて、スマートコントラクトがあることで、同じ価値観に共感したコミュニティーがあって、そこに価値があるから、NFTはデジタルの資産と認識されたんだよね。

 このNFTのデジタル資産で認識されることで、そこに価値がついて、資産として売ったり買ったりできるのも魅力。